ネトフリ映画祭ふつかめ

ここ数日、ひとりネトフリ映画祭したり、ブックチャレンジにチャレンジしてみたくて、どの本を紹介しよう〜と悩んだり、色々と自分の好きなものについて考えていたのですが。やっぱり、好きなものについて考えたり書いたりする時間って最高じゃない!?!?と思って、愛が溢れてハイになってるいまです。

 

本でも映画でも、どういう作品がすきかなと考えたときにぱっと出てくるのは、ドラマがあるんだけどない、みたいな、ただ日常がそこにある作品かなと思っていて(すでに言語化するのが難しい笑)。 あといろんな人にそれぞれの人生があるんだなあと思える作品。日常が愛おしくなるような?そういう(伝われ)。

 

今日みた『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』はまさに"そういう"作品で。芸術家一家に生まれた冴えない三姉弟が父の発病を機に再会する、、みたいなお話なんだけど、淡々としながらすごく豊かで、出てくる人たちは善良なんだけど弱くて愚かで利己的で、みたいな、なんというのかなあ……この人たち絶対いる、と思えるような?人生!となるような?笑、そんな作品でした。たぶんコロナで時間が有り余ったせいで幼少期〜これまでのこととか、これからどうなるんだろう人生、とか、うん、いま色々考えてるからさ、そういう家族に対する葛藤とか釈然としない気持ちとか、でも切り捨てられないし愛してるしっていう複雑なアレが、この人たちにもきっとあるんだな〜と思って。みんなそうなんだよな〜と思って。そんな感じでした(伝われ②)。人生ってめんどくさいな!まじで。

 

やっぱうまく書けなかった。ライターしてるくせに文章へたなんです実は。なにについて書いてんだ?ってなる。まあ練習だな。とにかく自粛解禁までは、いままで観なきゃ観なきゃと思ってた映画を片っ端からみる予定。時間が足りねえ!!!!!!!